院長コラム 第1回コラムで書いていたこと。2023.6.11

column01.png

子供の頃、会うといつも笑顔で接してくれて、優しく褒めてくれた方がいました。その時は、きまって安心感で包まれ、とても心地良い気持ちになれました。

なぜ、あんなに心地良い気持ちになったのか、それはあの人の『笑顔』が『いつでも味方でいてくれる』と思えたからだと思いました。

そこには「僕を緊張させない気遣い」と「そのままでいいんだよ」と言ってくれているようなあたたかい眼差しが、その笑顔から伝わってきたからなのではないかと感じています。

こういった大切な人との出会いから、僕は『笑顔』が大好きになり、『笑顔』をとても大切にするようになりました。

『笑顔』には、それだけで自分を認めてくれているという、ぬくもりと安心感があるように思えるからです。今度は自分からそんな温かい『笑顔』を届ける立場になりたいと思うようになり、医師を目指しました。

医師になり、子供の時に感じた「いつでも味方でいてくれる」という安心を感じていただけるよう、診察に思いを込めてやっています。

そして不安になっている患者さんに『笑顔』になってもらいたいとの思いから、「はるやま眼科」の目標を『笑顔になってお帰りいただく』ことに決め、開業する決意を固めました。

医療を通じて、患者さんに『笑顔』と『幸せ』を届けるため、患者さんの悩みをきちんと受け止めるとともに、医師としての勉強を日々重ねることをお約束いたします。

これが、第1回院長コラムの内容でした。今でも開業当初と気持ちは全く変わっていないとあらためて感じました。今後とも、はるやま眼科を宜しくお願い申し上げます。

『うれしい、楽しい、大好き、きっと上手くいく、ついてる』良い言葉を使って、自分も周りの人も幸せにしちゃいましょう。

今日一日が良い日でありますように。