院長コラム7.2 『謝れること』
院長コラム「謝れること」
はるやま眼科のスタッフに共通する、とても誇れる良いところがあります。それは、みんな謝れることです。
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何かあったら、素直に謝ってくださるんです。それって実はみんなができることではないと思っています。
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時に全てご自身が悪くなくても謝ってくれるんです。こんな時、僕はものすごく救われたた気持ちになって、とても幸せな気持ちになります。気持ちが清らかになります。
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起こったことの中に自分がもっとしっかりやっていれば、もっとうまくいったかもしれない、そんな発想ができるから、どんな時も謝れるんだと思います。
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僕は、そんな謝れる人を見るたびに、こんな光景が目に浮かぶんです。
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それは、子供の時に謝った時、「謝れて偉かったね」とたくさん褒められ頭をぐりぐり撫でられている光景です。そんな優しいご両親の元できっと素直にすくすくと伸びやかに育ったんだろうなと思うんです。
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謝れることって良いことなんだ、褒められることなんだと感じたんだと思います。
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謝れるということは、僕はひとつの能力としてとても高く評価しています。これは完全に能力だと思っています。社会に出るにあたって、僕は最も重要な要素だと思っています。
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上に書いたようなスタッフなので、はるやま眼科の雰囲気はいつも思いやりに溢れた良い雰囲気に包まれています。
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今日は、とても熱っぽく書いてしまいましたが、それだけ僕は『謝れる』ということが凄いことだと思っているからなのかもしれません。僕も常に謝れる素直な気持ちでいたいと思う今日この頃です。
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『うれしい、楽しい、大好き、きっと上手くいく、ついてる』良い言葉を使って、自分も周りの人も幸せにしちゃいましょう。
今日も一日いい日になりますように。