院長コラム 『幸せは、どんな時に感じるのか』2023.8.15

院長コラム

『幸せは、どんな時に感じるのか』2023.8.15

最近、体調を崩したり、夏休みであったりで、物思いにふける大切な時間を持つことができました。色々と考える本当に貴重な時間でした。

そんな中、人はどんな時に幸せを感じているのか、考えてみました。それは次のような瞬間でした。

・美しい自然の風景など、美しさに触れた時

・人や動物、キャラクターなどの可愛いさに触れた時

・人の優しさに触れた時

・穏やかな笑顔、笑い声、感じいい人と接した時

・美味しい食事を人と共有できた時

・人と楽しさを共有できた時

・人に喜んでもらえた時

・人に優しくできた時。

幸せは、別に特別なことではなく、小さなことでも沢山あるんだなあと感じました。幸せは、綺麗、可愛い、優しい、笑顔、笑い声、美味しい、楽しい、嬉しいが起こった時に感じるのかもしれません。

特に感じたのは、人と共有し共に感じ合うことで、幸せは倍増するということです。

また、幸せには、受け取る幸せと与えて得られる幸せがあるんだということです。そう思うと幸せは、人と人との関わり合いの中で生まれたり、自分から思いやりを持って人と接することで感じらのかもしれません。

普段の仕事の中でも、スタッフにも患者さんにも幸せを感じて欲しい、それが自分の幸せにも繋がることを日々感じています。

例えば、スタッフ同士で笑い合っている笑い声を聞くと自分はとても幸せを感じます。スタッフには自然と笑い声が溢れる安心できて、かつお互いを尊敬尊重し合える職場を作ることで、患者さんにはまるで知り合いと話しているかのような優しい診察室を作り上げることで、幸せな気持ちを感じてもらえるように、日々また頑張っていこうと思っています。

今回は、幸せについて感じるままに綴ってみました。それではまた。

『うれしい、楽しい、大好き、きっと上手くいく、ついてる』良い言葉を使って、自分も周りの人も幸せにしちゃいましょう。

今日一日が良い日でありますように。