院長コラム『笑顔、謙虚、丁寧は、自分のお守り』
『笑顔、謙虚、丁寧は、自分のお守り』
コラムを振り返えると、笑顔をテーマにして書いていることがすごく多いことに気が付きました。
これは、僕が笑顔な人が好きなのと、笑顔な人から沢山のことを教えてもらったから、自然とコラムに書いてしまうのかもしれません。
今日のタイトルは、『笑顔、謙虚、丁寧は、自分のお守り』です。
以前、ある本で『謙虚さは、自分のお守り』という文章を読んでとても納得したことを覚えています。
これは、調子が良くて好調な時も常に謙虚でいることは、昂らず傲慢にならず、常に冷静に自分を見つめることができ、道を踏み外さないようためのお守りになるということだと思います。
今回、そこに『笑顔と丁寧』を足してみました。
人間失敗することも沢山あります。人が失敗しても人を許せる笑顔、そんな時に人を安心させてあげる笑顔、人を受け入れる笑顔、どんな時も笑顔でいると自分に何かが起こってもそれまでの笑顔が自分を助けるお守りになるような気がします。
また丁寧であること。他人だけでなく、家族、兄弟、親友などの身近な人ほど、丁寧な言葉、丁寧な態度、ありがとうを忘れない丁寧さがあることは、どんな時も自分のお守りになるような気がしています。
なかなか出来るものではないと言う人がいるけれど、どんどん実現する人は、聞いた瞬間から始めちゃいます。考える前に即行動。これに限ります。
僕もまだまだ納得のいく状態にはなっていませんが、なるべく人に喜ばれる笑顔ができたら良いなあと思いつつ、日々意識しています。僕も頑張っています。
『うれしい、楽しい、大好き、きっと上手くいく、ついてる』良い言葉を使って、自分も周りの人も幸せにしちゃいましょう。
今日も一日いい日になりますように。