院長コラム 『声をかけることの大切さ』

院長コラム 『声をかけることの大切さ』

今日のタイトルは、『声をかけることの大切さ』です。

今、はるやま眼科にはスタッフが7人います。毎朝、必ず下の名前で『〇〇さん、おはようございます』と朝の挨拶をします。それとプラス何かしら世間話のようなたわいもない話をする様に心がけています。

普段たわいもない話をすることで、話し易さや安心感を持ってもらえたらいいなあという想いがあります。

『声かけ』を毎日積み重ねることで、なんとなくでも『いつも僕は味方でいますよ』『あなたのことを認めてますよ』みたいな安心感を感じて欲しいと思っています。

そして、コミュニケーションが双方向になると、お互いの安心感だけでなく、信頼感が生まれてきます。

この人は、こんな時はこんな感じで対応してくれる、何かあったら報告してくれる。何か分からないことがあったら、きっと気軽に相談してくれるのではないかと、信用信頼が生まれてくるような気がしています。

これは行動の予測がつくようになるということです。これこそ安心感と信頼感なんだと思います。これは頻繁にコミュニケーションしているからこそ、感じ取れるものだと思っています。

逆にコミニケーションが取れていないと、こんな時どのように感じるんだろう、どのように対処してくれるんだろうと予測不能になり、それは不安や余計な心配を生むことになります。

予測不能になると心配になります。こうなると、まず悪い方から考えてしまうのではないかと思います。これはストレスに繋がります。

これは相手を信用できていない証拠なんだと思います。同時に相手も自分を同じように思っているはずです。

なので、少しでも良いから、毎日『声をかけること』でコミニケーションをとることが大切だと思っています。

頻繁に声をかけて、コミュニケーションがとれていれば、物事を良いふうに考えられるので、物事はうまく運ぶと思います。

毎日『声をかける』ことは、言い換えれば、他人に信じてもらえるようにすること、自分の信頼を積み上げることに繋がるのではないかと思います。

どんなん話でも良いんです。短くても良いんです。相手を思いやって『声をかける』。是非やってみてください。自然と信頼関係が築かれ、安心感が感じられる時がくると思います。すると、きっと全てが良い方向に変わっていくと思います。

『うれしい、楽しい、大好き、きっと上手くいく、ついてる』良い言葉を使って、自分も周りの人も幸せにしちゃいましょう。

今日も一日いい日になりますように。