院長ブログ 『ちっちゃな優しさ』
『ちっちゃな優しさ』
先週の水曜日に、8歳のお子さんから自分自身で折った可愛い犬の折り紙を頂きました。
診察終わりに恥ずかしそうにモジモジしながら、僕に渡してくださいました。
折り紙の犬にはちゃんと顔が書いてあり、顎のところが本の角に入る様になっていて、しおりにすることもできる優れものでした。
また、よく見るとしっぽもしっかりついているんです。可愛いですよね。
人にプレゼントすることって、人を思う優しさの第一歩だと思うんです。『ちっちゃな優しさ』が僕にはとってもとっても嬉しく感じました。
将来きっと優しいお子さんになられるんだろうなと思いました。優しいお母様の笑顔もそれを容易に思わせてくれました。
『優しさ』だけあれば、人は人を喜ばせることができる。こんな時改めて思うのでした。
今日も一日いい笑顔????、いい一日でありますように。